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 ※↓以下は記事の新着順に並んでいます。






ほったらかしの旅行レポをそろそろ書かねばと焦る今日この頃。

萩城跡レポがまだ終わってなかったんですよねー。

レポ書き上げる前に、もう1回萩へ行ってるのでそのまま続けて書いてしまおうと思います。
いつも時間がなくてゆっくり見れず、駆け足の散策なんで物足りなさを感じるわ(´v`;)



さてさて。
前回は輝元(の像)に会ったあと天守跡を見たところまででしたねー。

天守跡から見える広い本丸の敷地に何があるのだろうとウロウロし始めました。

せっかくなんで、輝元くんに来て貰いましょうか♪

輝元「うえぇぇ、また召喚されたぁ~(´Д`;)」


テクテクと道なりに歩くと、石碑があったり鳥居があったりします。

アリサ「鳥居が見えるよ。神社とかどこかにあるの?」
輝元「うん、神社があるよ」


鳥居があるということは、何かを祀る神社さんがあるってことか、とさらに進んでいくとその途中に。


旧福原書院看板

「旧福原家書院」と書かれた看板を発見。

アリサ「何か建物があるー」
輝元「ここは福原ん家」
アリサ「あの重臣の?」
輝元「そうそう。
 ほんとうは三の丸にあったんだけど、こっちに持って来たんよ」

福原さんの書院を移築したものが置いてあるらしいです。
毛利家に代々仕えてきた重臣です。

福原広俊「佐野道可事件のときは大変苦労しました……;」
輝元「あっははー、感謝してるよー(´∀`;)」
(↑いつもながら勝手な妄想w)

永代家老として仕える福原さんのおうちは、三の丸にありましたが、それを明治に移築したんだそうです。

拍手[9回]



地雷バトンです←告白


あっ、ごめっ……空き缶投げないでッ☆

告白ならいつもしてるじゃない(ノ▽`*)
刑部激loveだとか輝元大好きだとか、松下村塾のあの先生と双璧が好きだとか!(最後のはこっちではあまり言ってないかww)


記事を更新するほど書き上げてるものがないので、バトン持って来たんですよぉ。
ホント、助かりますバトン!
mixiの美月サマのところで被爆しちゃった(ノ▽`*)


以下はバトンルールのテンプレート。

バトンだぞーっ!!
これを見たマイミクさんは必ずコメントすること
自分もすること(・∀・)ノ
タイトルは告白しましたetc.
足跡に証拠が残ります
地雷バトンです



↑ってルールだけど足跡が残るってのはmixiでの話。
ここには残らないし強制しないからご安心くださいww


私の好みを回答していくバトンですねー。
みんな興味ないっつーのwwwww

でも参ります!(笑)



-----------------------------



Q.好きになったら自分から告白する派?
実は告白したことがないです。
 小心者のヘタレですから☆(威張れない)
 今となっては1回くらい体験してみたかったかも、とか思う(ノ▽`*)



Q.好きじゃない相手と付き合える?
付き合ってみないと分からないってことはあるんじゃないかと。
 告られて意識するようになることだってあるだろうし。



Q.甘えたい派?甘えられたい派?
放っておかれたい派(それ選択肢にない)
 甘えられるのは好きじゃないかも;
 頼れる殿方が好きなんです。

 「私に任せていればいいんですよ」とニッコリ微笑む刑部とか!!(妄想じゃねーか)

 でも甘えるだけなのもイヤなんだよねぇ。
 うー、ワガママだなぁ私(笑)
 自分にできることはしたい。動きたい性格なもんで(´∀`;)
 たまには甘えたいかも???(どっちなんじゃ)



Q.何フェチ?
鎖骨。腰。声。
 ンフフフフ☆(怖い)

 左近の鎖骨。
 兼続の腰。
 三成の声。

 ほらね。(何が)



Q.どんな服装が好み?
チャラチャラしてないのが好き。
 ズボンを腰履きな人とか見たら、通り魔のように片っ端からズボン上げて回りたくなる(変なオバサンが出たぞー!)
 まして見せパンなんかしてたら、「見せたいんなら堂々見せなさいよー!」とか言ってズボン下ろしてやりたくなる☆(犯罪です)
 普通がいいんです、普通が。
 (普通って何だ)



Q.どんな体型が嫌い?
別に嫌いというのはないかも。
 気にしてないかな。



Q.どんな髪型がスキ?
奇抜なのとか長いのでなければ。
 普通でおk。
 ふむ、あんまり気にしないんだな私って。

 まあ、いきなり月代ちょんまげの人が歩いてたらビックリするけどさ(゚∀゚ )
 (そういう話はしてません)



Q.好きな人はいますか?
まぁね。

 ……はぁ☆ 刑部……(*´艸`*)(そっちかよ)



Q.友達からの発展はある?
あるあるwww
 いつもそのパターンだったwwwww



Q.告白は何て言われたい?
ストレートにどうぞ!(笑)
 「俺と付き合いたいんだろ?」とか「俺が好きなんだろ?」とか上から目線だったら、笑顔で振ってやります。
 いや、そんなシチュエーションに会ったことはないけどさwww(何様だ)



Q.バレンタインデー&ホワイトデーに貰ったことある?
あるよ。
 すごい昔のお話ですがね(゚∀゚ )



Q.どんな性格の子がスキ?
明るくて優しい人。
 器の大きい人。
 小さいことをいちいち言わない人。



Q.スキな人には毎日連絡したい?
しなくてごめん(笑)
 女の癖に、普段はリアルの友達や彼に電話もメールもしない奴なんですよ、この人www
 電話もメールも用件メインで終わるよ(笑)
 「最近どうしてる?」とか「今なにしてたのー?」とかやったことないwwww
 ネットではこんなにおしゃべりなのにねー。

 ああ、そうか。
 リア友とのやりとりは歴史ネタじゃないからだd(゚∀゚*)


Q.浮気されたら許せる?
オホホ、許さなくってよ☆



Q.許せる人、何人まで?
浮気した時点で捨てますよ☆



Q.元恋人からのプレゼントを残しとくのは許せる?
モノによるかな~。
 気持ちの問題な気がする。
 未練タラタラだったらヤだなぁ。



Q.貰って嬉しいプレゼントは?
気持ちがこもってればなんでも嬉しいものですよねー。
 そんなことは無かったけど、ブランド物とか高価過ぎるものは困る気がする。
 あ、歴史モノは喜ぶわwww


-----------------------------



他にもご指名いただいたバトンがあるので、また近いうちに(?)チャレンジさせていただきまーす♪

バトンのご指名って嬉しいよねww



拍手[12回]



3月は確定申告と車検のダブルパンチが待っているアリサでーす。
あっはは☆ 涙出る☆

我が家は先月に大赤字を記録しましたので今月はすでに赤字です。
合戦始まる前から負け戦ww

さてどうしたもんか、と悩んでいる中、先日は「コミック 戦国無双3 ヴィクトリーロード」も発売されましたよ……。
おまけに今月は、戦国無双キャラソンCDが出るんですよ。

買えない。
買えないよ。
とても買う余裕ないよ。


そしたらさぁ。

戦国無双のモバイルサイトで、先月末に着うたが配信されましてね?
そのキャラソンCDのサビ部分が何曲かありましたよ。
さっそくダウンロードしてみた(゚∀゚ )



その中の1つに、大殿が歌っちゃってまして。






直後にネットで、「カートに入れる」を押したのは私です。


家計\(^o^)/オワタ☆
(脳内に流れるスーパートルコ行進曲ww)


そんな涙涙の物語はここまでにして。
プレイ日記と行きましょうかね!


グフフフ、今日は毛利ですよ毛利。
毛利元就のプレイ日記です。

会話も展開もネタバレ満載ですから、大丈夫な方はお進み下さい。



拍手[39回]




今日は、すごい久々の連載更新です。

なかなか更新ができない間も待っててくれた方々や「今読んでます」と言ってくれた方々、そして更新出来てない間も「更新を楽しみにしています!」とコメントや拍手で言って下さった方々に元気をいっぱい貰って、なんとか1話分の長さが書き溜まったので持って来ることができました。
いつも本当にありがとうございます(⊃д`。)

実は。
今回は完全にオリキャラ(又はモブ)しか出てこない事態が発生したんですよ……。
姉さん、事件です……(←古)
書きながらも、ずっと悶々悩んだ~。
オリキャラばっかりが出張るものを読むのって、つまんなくないかなーって。
でも後々のことを思うと、書いておきたくって。

そんなわけで、今回は無双武将が1つも出てこない代物なんですが、よろしければ読んでやってください。
ちなみに前回の続きですので、「内容を忘れちゃった」という方はこちら77話をどうぞ。



それでは、連載小説第78話。
『父と子~過去の記憶~[2]』をどうぞ。




-----------------------------





支度を整えた平助が、主の部屋に戻ってきた。
重正は書き上げた書状をゆっくりと折りたたみ、別の書状と重ねて平助へ差し出す。

重正「必ず里の長に渡してくれ。
 里に入るは容易ではない。
 だが無理に抵抗せず己が素性を明かし、この書状を見せれば通してくれるはずだ」

平助「は。承知しました」

書状を受け取ると、大事に懐に入れた。

重正「頼むぞ」

「お任せください」と一礼し、平助は部屋を出た。


屋敷を出て馬で出て行く平助の姿を、外で鞠遊びしていたアリサは見つける。

使いに出ることなどよくあることなので、別段気にすることなく再び鞠遊びをはじめると、地面に落ちていた小石にはじかれて鞠が転がっていった。

小走りに追いかけて行くと、鞠は何かにぶつかってその動きを止める。

それが誰かの足だと気づいて顔を上げて見れば、見たことのない男が立っていた。
男は鞠を片手で拾い上げるとアリサに差し出す。

アリサ「ありがとうございます」

警戒心もなく笑顔を返して鞠を受け取る娘に男も微笑んだ。

「重正殿の娘かな?」

アリサ「はい。お初にお目にかかります。
 横野重正が娘、アリサと申します」

頭を下げる小さな娘に男は頷くと「重正殿は中におられるか」と尋ねた。



この突然の訪問者をアリサが連れてくると、重正は驚いた様子だった。

重正「これは政康殿……!
 このようなところに何用で」

政康「いや、そなたに内々の話があってな」

部屋の中に男――三好政康――を入れると、アリサに人払いをするよう伝えて戸を閉めた。



三好政康は、三好三人衆と呼ばれる三好家重臣の一人である。
今の当主・三好義継が若くして家督を継ぐにあたり、後見役という立場にいる。


重正「先ほど、忍びの里へ使いを出しました。
 いろいろとお教えいただき感謝しております」

茶を点てながら、感謝の言葉と共に頭を下げた。

政康「いや、何ということはない。
 わしも昔は世話になった場所だ。
 きっとよくしてくれよう。
 さきの娘が、里へやるそなたの娘だな?」

重正「は。
 果たして娘が習得できるかは分かりませぬが」

政康「案ずともよい。すべては里で教えられる。
 なかなかに素質がありそうではないか」


少し前、重正は幼いアリサを忍びの里に入れたいという相談を政康に持ちかけていた。
政康は表立った忍びではないが、幼い頃から元服するまで忍びの里で修練を行なったことがある。
武家の娘を、忍術を習得するために忍びの里へ入れることができるかと相談したところ、事がうまく運ぶよう段取りなどを教えてくれた。
平助に持たせたものの中に、政康から里の長に宛てた書状も入っている。


重正「重ね重ね、痛み入ります」

点てた茶を政康へと差し出し、「ところで……」と姿勢を正した。

重正「わざわざお越しになられるからには、何か大事でもありましたか」

政康「……いや」

やや目を伏せて声を落とし「今はまだ」と含みのある言葉を呟いた。
その意味するところが気になるが、表には出さず重正は続く言葉を静かに待つ。
何から話すべきかと思案し、やがて顎ひげを撫でながら口を開いた。


政康「重正殿は、弾正をどう思う」

重正「……松永殿、でございますか」


松永久秀。
今は三好家に仕える人物である。


政康「奴のことがわしにはよくわからぬ。
 ヘラヘラと何かにつけて殿に近づき、気づけば我らと同格のような待遇。
 腹の底で何を企んでいるやら……不愉快極まりない」

話をしているうち、だんだんと熱が入り政康は饒舌になった。
苦々しげに久秀について語るのを聞きつつ、重正も同じ人物を思い浮かべた。
確かに何を考えているのか測りかねるところがある。

政康「そのうち久秀は我らを押し退け、三好家を乗っ取るつもりやもしれぬ!」

袴を握り、鼻息荒く言い捨てた。

政康「そなたも、同じことを感じることもあろう」

尋ねられ、はあ、と曖昧な返事を返す。

重正「……されど、松永殿は才あるお方。
 政(まつりごと)にも長け、民にも慕われていると聞き及んでおります。
 殿に忠義を尽くしている限り、何も気にするところはございませぬが……」

政康「甘い。そなたは人が良すぎる。
 さようなところを殿は気に入っておられるようだが、弾正に気を許さば身を滅ぼす。
 その人の良さは仇となるぞ。
 お気をつけあれ」

息を吐き、茶を一口味わってから、政康は声を潜めて言った。


政康「わしはな……。
 弾正を、消そうと思うておる」


やはり、と思ったが口には出さない。


重正「……いかにして行なわれます。
 殿は松永殿を重宝しておられまする。
 お許しは出ぬと存じますが」

政康「殿の許しなど無用である。
 なんとしても我らの邪魔はさせぬ」

重正「政康殿……」

政康「……そもそも、殿は誰のおかげで今の当主の座についているのか、そなたも存じておろう?
 我らが後見役として動いてきたからこそ、今があるのだ!」

若い義継は名ばかりの当主。
実権は、三好三人衆が握っていた。


政康「万が一、殿が我らよりも久秀を重用するというのなら、
 我らは筒井に通じてでも奴を排除する」

重正「政康殿!」

長年戦いを繰り返してきた隣国の筒井家と通じてでも主家を思い通りに動かそうと言うのか。
重政は制止する。

重正「さようなことを申されてはなりませぬ。
 お三方のお力は存じておりますが、謀反を起こしては……!」

政康「謀反ではない!
 三好の行く末を思ってのことなのだ!
 奴に奪われてはならぬ」

再び熱くなりかけたのを堪え、一つ深呼吸をしてから言った。


政康「我々につけ、重正。
 三好家は我らが手中にある。
 悪いようにはせぬ」

重正「……政康殿……。
 三好の御当主は、義継様でござる。
 わしは義継様に仕える身。
 義継様のご決断であるなら従いまするが、他家と通じることは考えられませぬ」

政康「……頭の良いそなたならば三好の行く末を思い、承知してくれるかと思うておったが、わしの思い違いであったか」

重正「ご期待に沿えず申し訳ありませぬ。
 此度の話は聞かなかったことにいたします。
 外へは漏らしませぬゆえ、本日はお帰りください。
 次にどこと戦になるか分からぬ今、我々は今後も三好家への忠義を尽くすのみにて、共に主家を守っていくことが肝要と存じます」

重正に従う気がないのを見て、政康は渋々帰っていった。


客が帰っていくのを見たアリサが、父の部屋へ近づくと、ドン、と大きな音が聞こえた。
驚いて部屋の中をそっと覗くと。

床を両手の拳で殴った父の姿。


重正「今は……、
 家中で争いを起こしている場合ではないというのに……!」


普段穏やかな父の、辛そうで悔しそうな姿が、アリサにはひどく印象的だった。



-------------------


その晩。
アリサはなかなか寝付けなかった。

親元を離れるよう命じられたことも、あの辛そうな父の姿も、幼い彼女の頭の中をぐるぐる回り、睡魔を寄せ付けないのだ。
何度寝返りをうっても眠気が来ず、起き上がって大きく息を吐いた。

まだ7歳の彼女にとって、親から離れるというのはとてもつらい。
まして、もっと幼い頃に母親を亡くしたアリサにとっては、たった一人の家族である父親と離れ離れに暮らすのだ。

寂しくないはずがない。

とても眠れそうにないので、そっと部屋を出た。
もう側仕えの侍女も下がっている時間帯。

月明かりだけの暗い廊下を歩き、昼間遊んでいた庭が見える場所へと向かう。
外に足を投げ出すようにして廊下に座った。

夜は静かで、ごく小さな音も耳に届く。
虫の音、風や草木の揺れる音。
それらに耳を傾ければ心地よくて、不安も少しは和らいだ。

見上げれば、丸い月と星空が闇夜を照らしている。

「きれい……」と呟き、そのまま静かに夜空を眺めていた。



しばらくして。


静かなその場所に、砂を踏む足音が聞こえてきた。

聞こえるほうを向けば、外から入ってくる人影が見える。
不審者が侵入してきたのかと体を強張らせていたのだが、月明かりにその姿が照らされると、正体が明らかになった。


アリサ「平助殿?」

平助「うわっ……!」


突然掛けられた声に飛び上がったのは、昼に出かけて行った平助だった。

平助「…………え、
 そのお声は……、姫?」

声が聞こえた方向に目を向け、月明かりの中にちょこんと座ったアリサの姿を捉えた。

アリサ「あ、驚かせてごめんなさい」
平助「いえ」

なぜ真っ暗な中に1人でいるのかと首を傾げつつ、平助は彼女の前で地面の上に膝をついた。

アリサ「こんな時間まで使いに出ていたのですね」

平助「大したことではありません。
 それよりも、斯様な夜更けにお1人で……いかがされましたか?」

アリサ「……眠れないのです」

平助「眠れない、ですか?」

アリサ「はい」

平助「もしや、昼間のお話が原因で?」

アリサ「……はい」

なるほど、と平助は頷く。


アリサ「父上の言う通りにいたします。
 でも、本当は行きたくないのです。
 ずっと、ここにいたい……」

平助「……殿も、そのように仰せでした。
 できることなら姫を、側においておきたいのだと」

アリサ「それに今日、平助殿がお使いに行かれてすぐ、お客様がこられました。
 父上は、その方とお話をされた後、とても悲しそうだったのです。
 父上が心配です」


きゅ、と着物の袖を掴んで、アリサは言った。

アリサ「どれくらいで、ワタクシは帰ってこられるのですか?」

平助「え?」

アリサ「忍びの訓練というのは、どれくらいで終わるのですか?」

平助「……それは、その……」


詳しいことは平助にも分からない。
ただ、今日その忍びの里に行って実際に見てきた様子から、1年や2年で帰れるとは思えなかった。
言いにくくて、視線を逸らしつつ答えた。

平助「数年は、かかるかと……」

アリサ「やはり、そうですか……。
 励めば、早く戻れると父上は言って下さいましたが、すぐではないのですね」

平助「……おそらくは」


はぁ、と大きな溜息が小さな口からこぼれた。
そしてそのまま黙り込んでしまう。

しょんぼりとする小さな姿に、どう声をかけていいのか平助は戸惑う。
視線をさ迷わせていると、自分たちを静かに照らす月明かりに気づき、満月を見上げた。


平助「姫」

静かに声をかけると、ゆっくりとこちらを見る2つの瞳。

平助「私がいつもそうしていることなのですが。
 何か不安に思うときや悩んだ時には、月を見上げるといいですよ」

アリサ「月を?」

平助「はい。
 殿が、私にとっては、あの月のような方なので」


意味が分からず、眉をひそめながら、アリサは月を見上げた。
丸い月が、暗い夜空に浮かんでいる。

平助「私にとって、世の中はまるで夜の闇のようでした。
 身寄りのない幼き頃の私にとって、先は何も見えず真っ暗だったのです。
 どうしたらいいのか、何をすればいいのか……。
 そんな時、重正様にお会いしました」


「わしに仕えてみないか」と声をかけ自分を拾い、養い、教えてくれたのだと語る。

平助「闇の中にいた私に、光を与えてくださった。
 夜道を照らすように、静かに生きる道を照らしてくださったのです。
 それからの私は、迷ったときや悩んだときには月を見るようにしました。
 そうすると殿のお声が聞こえているようで、自然と気持ちが和らぐのです」

「少し、女々しい話ですが」と苦笑しながら言葉を続けた。

平助の話す内容が、アリサにすべて理解できたわけではなかったが、言われるまま月を眺めてみた。

しばらくの沈黙。



アリサ「……ワタクシには何も聞こえません」


困ったような顔がこちらを向いた。
そんな様子がおかしくて、平助は小さく笑う。

平助「本当に声が聞こえるわけではありませぬ」

幼いアリサにはよく分からなかった。

けれど。


アリサ「わかりました。
 寂しくなった時には父上を思い出して月を見上げてみます。
 父上は、励めば良くやったと褒めてくれます。
 父上がずっと見守ってくれているなら、頑張れます」

幼い娘の顔に、少し笑顔が戻った。




それから数日後。
アリサは家を出て忍びの里へ入った。
年に一度だけ、実家に帰ることが許される生活を数年間過ごす。


その間に、まわりの情勢は次から次へと動いていた。

政康を含む三好三人衆は、義継を説き伏せて松永久秀を追い出した。
しかしその後、三好義継との関係が悪化する。
その機会を見逃さず、今度は松永久秀が義継を擁立して三好三人衆と対立し、その上、三好家は織田信長とも協力して三人衆は討ち破られた。
3人はそれぞれ逃亡し、その後の行方は分からぬままとなってしまったのだ。

それからさらに。
松永久秀は織田信長と対立して自害、三好家も信長の怒りに触れて滅亡することになる。

目まぐるしく情勢が変わった。
家族も家臣も、主君も忍びの里の仲間たちも、すべてを失った。
城下町は焼かれて、当然家も残ってはいない。
アリサは、修練を終えて再び家に戻る前に、帰る場所を失ってしまったのだ。

もはや、自分を待っててくれるものは何もなかった。

残ったのは、自分の命と父親の形見。
父の教えと、元主君の遺言のみである。

旧主の遺言は、自分に与えられた使命。

集落で身を潜めつつ、自分が関わった場所は、すべて消えていくのだと怯える日々を過ごしていた。

村の人々とも仲良くなり、世話になってはいても、ここは自分のいるべき場所ではないとずっと感じていた。
穏やかな日々のはずなのに、ひどく心細かったのを今でも覚えている。



そんな日々から掬い上げてくれたのは……。





――カタン。


ふいに聞こえた音に、アリサは考え事を中断して顔を上げた。

拍手[22回]





一応、報告しときま~す。

今夜18日の23時~明日の朝まで、忍者ブログさんはメンテナンスがあります。
その間は閲覧が出来なかったりするそうです。
ご了承くださいませ。



さてさて。
戦国無双3のプレイ日記ですが、今日はサラッと行きますぜ!

毛利元就やる前に、お市をプレイ&クリアしちゃったのでこっちを先に書いてしまいます。
じっくりやりたいキャラは1話ずつ。
あんまり書くことがないキャラはシナリオ全部をまとめちゃいます。


そうしないとさ、いつまでたっても進まないんだもの。


そんなわけで、今回はホント私のおしゃべり状態で1本記事を書き上げました。
メモもせずにプレイした結果がこれだよ(笑)
内容はめっちゃ短い(当社比w)ですが、お許し下さい。


ネタバレは普通にあるので、平気な方のみ進んでくださいねー。

拍手[31回]





前回の更新から間が開いてしまっているので、通りすがりに被爆したバトンを持ってきました~。

その名も、
『物書きバトン』


バトンのルールは下記の通り。

-----------------------

×地雷です
×夢でもCPでも物書きさんはやって下さい

-----------------------
地雷だけど、スルー可ってことでwww
気が向いたらバトンをお持ち帰りください^^


では参ります。



◎好きな系統は何?(例:甘/切)

んー、ほのぼの好きかなぁ。
甘いのも好きだけど、書いてると背中が痒くなるので格闘してます(笑)

シリアスもギャグも好きです。



雑食だなぁ(ノ∀`*)



◎逆に苦手な系統は?

んー、なんだろう……?
黒系、とか?(聞くな)
いや、黒い妄想もニヤニヤくるから書けないことはないのかもしれないんだけど、ほとんど書いたことがないねぇ。


あ、グロは書けないwwwwww
怖くて、夜眠れなくなっちゃうからww(何歳だ)


◎書きやすいキャラっている?

いや~、ツンデレは書きやすいよ~。
ね、三成さんwww


変態キャラも、書きやすいんだけど、話が着地しにくいから困る(笑)


◎小説を書くにあたって気をつけている事は?

そうですねぇ、
まずはやっぱり「分かりやすさ」かなぁ。

自分の妄想だけが突っ走って、読んでる方には意味不明になってしまいそうになるんで、そうならないように心がけてる……つもり。

言葉の分かりやすさ。
情景の分かりやすさ。
人物の分かりやすさ。

「語彙が多くて上手な文章」なんて立派なものが書けないので、分かりやすさでなんとか書ければ、と。

分かりやすかったら、感情移入もしやすいかな、ってね。

あと、創作&捏造とはいえ、ある程度の時代考証はしたいと思ってます。

例えば?
幸村や三成たちの着物の下は、ふんどしです(゚∀゚ )
当然アリサちゃんや、お徳ちゃんは今の時代のような下着はつけてない。
普段はNO-PAN☆NO-BURAですぜ!(言うなww)

みたいな。
当時は無いからね、パンツなんて(だから言うなと!)
↑そんな設定、使わないだろwww


自分の中の限られた知識ですし、小説の舞台が無双なんでツッコミどころは満載でしょうが(ノ∀`*)
(だって、戦国無双3の公式設定資料のお市、パンツはいてた……!←衝撃的だったw)



◎小説で一番大切な事は何だと思う?

なんだろう……。
大切なこと?う~ん、


読み手に、物語の中に入り込んでもらえるようなものが書けたらいいなぁ、と願ってます。

それに加えて、
読み終わった時に、
「んふー(*´ω`*)」
ニマっと笑顔になっちゃうようなものをお出しできたらいいなぁと。


……これ、大切なことっていうより、私の願望じゃないかwww


◎スランプ経験した事ある?

日々スランプでつ(´ω`;)
今も書き途中の、次回の連載話がこの内容でいいか悩んでるよ~。



◎自分の小説好き?

ごめん、好きwwwwwwwww

だから、書けるんだろうね。


なので、うちの小説が好きとか言ってもらえたときは舞い上がっちゃうんだな(笑)
スーパーニヤニヤタイムになるw(ノ∀`*)


◎どんな設定が好み?

設定??

戦国ってことかな?

今は戦国時代が一番だけど、学生時代はファンタジー系の小説が専門(?)だった。

で、結局いつも恋愛・シリアス・ギャグが入り交じった長編系を書くのが好きなんだよなぁ。


◎オチを書くのは苦手?

うん、めっちゃ苦手www
自分で書いて「なんじゃこりゃあ」とか思う^^;


◎台詞と説明文どっちが多い方が好き?

場面によります。

ギャグは会話多いのが好き。
感情がメインなシリアス場面は説明文が多いのが好き。


◎裏書いてる?

……てへ☆(なんやねん)





ちょっとはあるけどね(笑)
そういう描写を書くのが苦手なんで(読むのは平気w)、自分で書くことはほとんどない。


「エロがメイン」は書いてないよ。
まずストーリーがあって、その話の中にたまたまチラっと入る程度。

まぁ、うちは全年齢対象ブログだから、制限モノはここには置かないお(*´ω`*)



◎これからも物書きを続けますか?

はーい。続けると思いま~す。

初めて物語を書いたのは小学4年生くらい?
夢中になって書いてたのは中学生のころ。
高校以後もチラチラ書いてて、そのまま大人になりました(笑)

恐らく、好きなものがある間は書いてるんだろうと思うな。



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バトンは以上で~す。

なんだか一人でダラダラ喋った感があるけど、まあ、いっか(笑)
穴埋め穴埋め(゚∀゚ )

閲覧ありがとうございました~。


バトンお持ち帰りはココから

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今日は幸村の章の最終話のプレイ日記!

早く毛利の章がやりたくて、頑張って更新してみた(ノ▽`*)
テルテルに早く会いたいなー♪


今日のプレイ日記は面白いこと(?)は無いと思いますw
内容が内容だけに……;

最終話なんでエンディングも含んでいます。ご注意くだされ。

ひとりでギャースカ言ってるだけ&ちょいと小説的描写な記事ですが、よろしければ見てやってください。
ネタバレだらけなので、兵器な肩のみ……いやいや、なんだこの変換。ネタバレ平気な方のみ以下へとお進み下さい。


それでは、真田幸村の章「第5話 大坂の陣」をどうぞ!

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ふぎゃー! すっかり忘れてた!
今日の歴史秘話ヒストリアは、「秀家坊っちゃんと豪姫タン」特集だった!

この前もひとりニタニタと宇喜多夫婦について妄想してたところだったんで、めっちゃ楽しみ~。
この夫婦の特集をするようになるなんて、戦国ブームありがたすぎ(笑)

今夜ですよ、今夜!
この2人、なんか可愛くて好きなんだよなぁ。
坊っちゃんは策謀家なパパンとと違う、まっすぐで素直な奴だといい。
豊臣大好きで、自分は豊臣家の子だと自負してる感じ。
お豪ちゃんは、活発で強気なセレブ姫なイメージ。
実はとても傷つきやすいんだけど、それをあえてツンツンしてカバーしてる感じ?

なんてさ。

で、2人は超ラブラブなのさ!


で、ヒストリアの放送タイトルがこれだよ。


『愛したのは あなただけ』
~戦国セレブ夫婦 宇喜多秀家と豪姫~


これだよ、めっちゃ吹いたよwwwww
同時に万歳三唱したよwwwwww

放送日時は1月20日22:00~22:43でーす。

うはは、楽しみなのじゃ!

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郷里大輔さんのこと、心からお悔やみ申し上げます(;Д;)ウゥ…

お館様の声、ナレーターの声……。
大好きだったよぅ、あのお茶目溢れるお声が。
真剣な場面では威厳溢れるお声、良かった。
お館様としてのお声を聞くのが、戦国3で最後になっちゃったんだね。

Yahooニュースで見て、すごい驚いた。
とっても寂しいです。

お館様みたいに
「なーんてな☆」
と、言ってほしいよ。

今まで楽しませてくださり、本当にありがとうございました!


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しんみり空気のままでは記事が書けないので、気持ちを切り替えまして。

今日は真田幸村の第4話!
「沼田城の戦い」のプレイ日記です~。

ストーリーの流れやらセリフやら、内容はネタバレばっかりなので、平気な方のみお進み下さいませ。

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まだ戦国無双3は幸村しかプレイしていない私は、毛利が気になってしょうがない。

だって、毛利だぜ!(?)


今まで寂しく「毛利♪毛利♪」言ってたけど、無双参戦のおかげで少しは毛利家に興味持ってくれるんじゃないかと思うわけですよ!

テルテル愛好推進委員会の会長としては!(いつからそうなった)

マジ毛利家って面白いんだYO☆


無双の元就のおかげで、モブっ子テルテルがイイ味出してると聞きました。

まだプレイしてないので知らないんですが!(笑)
早くプレイしたいです。


輝元が元就を「大殿」と呼ぶのが激しくツボ。

プレイが楽しみだ~!!




史実元就の書状によれば、「輝元はすぐ秘密をバラすから困ったもんだ……」と大殿は仰ってました。

テルテル、黙ってられない性分なんだなwww
可愛いよ、テルテル。

秘密喋っちゃって。


んで、バレちゃって。







絶対、折檻されるんだなwwwwwww




秘密の大殿さん☆
(字も絵も汚いな……!)




うん。


毛利家、大好きwwwwwwwwww

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お若い方も来られるので…。
ごめんなさい

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