大好きなんだもん♪ なんということもないプチ小説2~朝メシ前~
仮死状態ですがようこそおいでくださいました!
ここでは創作戦国や戦国無双、無双OROCHIなどを
ニヤニヤしながら扱っておりました(過去形)
攻略サイトではありません。
最終メインは戦国無双3のプレイ日記や
戦国無双2エンパイアーズをもとに
創作した妄想の産物・逆ハー長編連載小説!
キャラ崩壊&創作戦国&    
ネタバレ問答無用ブログ。


PCとガラケーTOPページにはメインメニューあり。
スマホはページ下部にメインメニューがあります。
・・・最近の更新速度の遅さは不義 (´・ω・`;)
[785] [784] [783] [782] [781] [780] [779] [778] [777] [776] [775]



きまぐれ更新その2です。


気まぐれな管理人による気まぐれな短いワンシーンを気まぐれに更新しておりますーw








-------------------------
● 朝メシ前~鍛練場~ ●
-------------------------



せっかく早起きしたのだから、とアリサは朝食前に鍛練場へと向かった。
戸を開けようと触れたところで、中から人の気配がし、声が聞こえることに気づく。

アリサ「(どなたか、いらっしゃるのでしょうか)」

そっと戸を小さくあけて中を見ると、幸村が棒を手に槍術の鍛練を行なっていた。

アリサ「(幸村サマ……)」

槍を突き出し、構え、払い……。
精錬されたその動きから、目が離せなくなった。

外の風が冷たいので、そっと中に入り、音を立てぬように静かに戸を閉める。
幸村の動きは、まるで演武というよりも演舞のようで、そのまましばらく眺めていた。


少しして。

大きく薙ぎる動作をした幸村は、「わっ!」と声を上げて動きを止めた。
アリサが入口に立って、こちらを見ていることに気づいて驚いたらしい。

幸村「ア、アリサ殿……?」

アリサ「おはようございます、幸村サマ」

笑顔で挨拶すれば、あっ、と姿勢を正して幸村も「おはようございます」と頭を下げた。

アリサ「邪魔をするつもりはございませんでしたが、あまりにも美しい身のこなしでしたので、しばらく拝見させていただいておりました」

幸村「いや、お恥ずかしい限りです」

小さく笑って、幸村は照れる。
「そんなことございません」と笑うアリサは、せっかくなら、と思いつく。

アリサ「あの、もしよろしければ、少し胸をお借りできませんでしょうか」

幸村「私でよろしいのですか?」

アリサ「ええ、もちろん。
  ワタクシでは幸村サマの足元にも及びませんが」

幸村「そんなことはありません。
  では久方ぶりに、おひとつ、お手合わせいただきましょう」


互いに間合いを取り、構えた。

「いざ」

どちらともなく仕掛けようとした瞬間。


鍛練場の戸が大きく開いた。


「お?」
「あっ」


入ってきたのは。


アリサ「清正サマ、正則サマ」


清正則の2人であった。


「おはようございます」とニッコリ挨拶するアリサ。

正則「お、おう」
清正「おは、よう」

挨拶一つで照れんな。

幸村「お2人も鍛錬にいらっしゃったのですか?」

幸村の問いに、「当然」と返事を返す清正。
清正「最近昼間は忙しくてなかなかできんのでな」

年末だから、彼らもいろいろと忙しいらしい。

会話を聞いていたアリサが、「あ」と声を上げた。

アリサ「清正サマ、正則サマ、よろしければ、胸をお借りしてもよろしゅうございますか?」

「胸を!?」と正則。

「まだお手合わせいただいた事がございませんでしたよね?」と言葉を続けるアリサの声は聞こえていないようで。

正則「えっと、その、今、ここで? 俺が?」

と、妙に動揺したかと思えば。

正則「お、おう、アリサ殿がそう言うなら……!」

言いながら、両腕を広げた。

ハー、と大きく息を吐く清正。

清正「……市松」

やや呆れつつ、正則の肩を掴む。

清正「胸を借りるの意味、分かってるのか?」

正則「おう? そりゃ、俺のここにきて、こう、ギューっと……」
清正「阿呆! 違う違う!」
正則「えっ!? 違うのか、虎!
  じゃあ、どういう意味だ?」

清正「手合わせして欲しいってことじゃ」

正則「……なーんじゃ」

あからさまにガッカリするな。


アリサ「あのぅ、駄目でしょうか?」

無意識の上目使いに、2人どっきーん。
慌てて手と顔を横に振った。

正則「いや、いやいやいや!
  駄目ではない!」
清正「もちろん! こちらこそお手合わせいただきたい!」

アリサ「ありがとうございます!」


さっそく長棒を手にした清正と向かい合う。


清正「怪我をされぬよう、気をつけられよ」

アリサ「はい」


返事ののち、アリサも構えた。


その瞬間。


清正「ヒッ!?」


清正が小さな悲鳴を上げて固まった。
ほぼ同時に正則も固まった。

突然の反応に、アリサは構えを解いて戸惑う。

アリサ「いかが、なさいましたか?」

未だ動揺したまま清正がつぶやく。

清正「か、構えが……」

アリサ「構え?」

これですか?と再び構えてみれば。


清正「ヒィィィ!! お、おねね様ァァァ!!」
正則「ご、ごごごごごめんなさいィィィ!!」


悲鳴を上げて、2人は鍛錬場を飛び出した。
どうやらアリサの構えが、ねねの構えとそっくりで、お仕置きされた時のことがフラッシュバックしたらしい。

そんなことに気づくはずもなく、鍛錬場に残された2人は唖然。

幸村「い、いったい、どうされたんでしょうか」

アリサ「ワ、ワタクシにもよくわかりません……。
  ねね様とのご用事でもあったのでしょうか……?」

しばらく呆然としていたが、気を取り直して2人で、手合せをすることにしたとか。



~ きまぐれに続く ~
--------------------------------------------------



アリサちゃんのエンパでのモーションはおねね様だからねーw
そんなにトラウマになるほどお仕置きされているのか子飼いたち!

あ、うちの連載の清正則は、まだ戦国無双3の清正則じゃなくてサーセン。
まだ連載では清正はおねね様にハァハァしてません☆(こら待て)
うちの清正は、よくおねね様の母なる愛にむせび泣きますwww

ハー、私も幸村が槍術の鍛練してるところを眺めていたいわァ(*´ω`*)ムッフィー


拍手[4回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
シークレット:管理人にだけ送信する場合チェック入れて下さい
返信不要や返信方法にご希望があれば、その旨もお書き下さい。
 通常のコメントより返事が遅れることがあります。
※シークレットコメントへのレスはコチラ
お知らせetc.
●一応「お読み下さい」あるけど
読まなくてもいいですw

当ブログサイトバナー
バナーを新しくしました。
ご自由にお持ち帰り下さい。
(もちろんリンク報告不要)
【URL】http://arisa0505.blog.shinobi.jp/

三成・幸村・左近・イカ

行長・為広・吉継

幸村・三成・行長・為広・吉継

ちっさいバナー

※お好きなものをお持ち帰り下さい。
カウンター
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
お世話になってるサイト様たち
当ブログのリンクを貼ってくださってるサイト様です
(以下リンク別窓仕様)

当サイトはリンクフリーです。


↓めっちゃお気に入り
更新復活に舞い上がって勝手にリンクしています; お礼記事でコメントありがとうございました!
偉人ブログ


↓そう言えばリンク貼ってなかったな……と思いまして。
更新は皆無ですが一応mixiもやってました。
このブログが本城。
mixiは支城(笑)
mixiへ飛びます
↑mixi会員のみ閲覧可能。
大好きなんだもん♪のコミュまで作っていただきました。


●お疲れ様でした●
T.あんちゃんズ・アーク様
快要恋慕了様
痛い遺体 様
もっちゃり様
小紋太の「好きにします。」様
猫と豆とガイコツと 様
雪峠 様
刹那の大号令 様
最新コメント
(07/22)  ゆかりん様
(05/05)  坂田銀時様
(04/23)  ノート様
(03/11)  坂田銀時様
(02/18)  紀友。様
(11/13)  奇跡王子様
(11/13)  奇跡王子様
(10/29)  冬月様
(10/14)  紀友。様

コメント嬉しいです♪ありがとうございました☆
ブログ内検索
プロフィール
HN:
アリサ
性別:
女性
職業:
PC・ネット関係
自己紹介:
戦国とか幕末とか好きで、気がついたらこうなって、もう何年も経っていたのです。つまりは、そういうことです。
もはや更新がレアになってきました・・・どうしよう。
バーコード
携帯にも対応しています
(一部を除く)
最新トラックバック
関係ないもの、アダルト風味なものは即削除します。
お若い方も来られるので…。
ごめんなさい

(01/22)
(01/22)
(11/30)
(06/22)
(05/13)
メールフォーム
管理人にメールを送ることが
できます。
Powered by NINJA TOOLS